この日も意気揚々と家をでて、SWANTICK(スワンチック)を網膜に焼き付けてに向かいます。
▼参戦したイベントはこちら
「TIF × GMOシブヤエンタメ祭@渋谷」
会場まで
一旦感想をアップしたいので後日。
ちょっとライブに慣れてきたと思ってたが、
リストバンド交換について少し戸惑ってしまったので後で別でまとめます。
今日の参戦での狙い
- SWANTICK(スワンチック)の前後の出演アイドルも見てみる
- 前回よりも更にノリノリでライブを見る。
- 先輩オタさんのいる頼もしい現場なので、フロアの一体感も少しだけ意識しつつ。
てな感じで楽しもうと思います
【全体感想】…なんだこのイベント!すごい!(語彙)
まず全体を通してのざっくりとした感想を。
詳細はあとの章でまとめます。
「このイベントすごい..!これまでに見てきたものと違う..!」
違いを感じたのは次の3点。①アイドル、②観客、③そしてイベント自体。
まず出演アイドルに対する印象について。
これはもう出演者のレベルの高さがはっきりと感じるほどであった。
見たアイドルについては後述。
次に観客についての印象。
これも、今までのイベントとは何か違う感じがした。
オタ歴の豊富そうな人が多かったり、20,30代の若い人も多い。
多くの人の関心と興奮と期待が集まっている印象。
そしてイベント企画自体への印象。
見に来ている人が多く、しかも年齢層が幅広いことから、このイベントへの関心の高さがわかる。
またクオリティの高いアイドルを意図的に集めているようにも感じた。
なので、総じてこのイベントそのものに好印象を覚えた。
今までの対バンやサーキットは、イベント名で記憶することは無かった。
でも今回の「TIF × GMOシブヤエンタメ祭」はイベントとして良いものであると覚えておきたい。
そのくらい好印象なイベントでした。
SWANTICK(スワンチック)のパフォーマンスの感想
、、、、やべえ。夢中で、楽しみすぎて、なんか逆にあんまり覚えていないかも…。
がーーーん。ショック!!!
SWANTICK(スワンチック)が好きすぎて、恋は盲目ってやつで、左脳で全くとらえていない。
全部右脳で、もはや脊髄で情報を処理してるのかもしれない。
なので誰誰がどうとかこうとか、あんまり思い出せないな…。
今日も最高だったという残響感が残っていて、その余韻に浸っているライブ直後。
それだけで十分なのですが。せっかく読んでくれている方に申し訳ないなぁ。
(数時間後)
おぼろげながら思い出してきました。
今日のSWANTICKは「ライブを心の底から楽しんでる印象」でした!
特に頭の中に残っている映像は、
・まりちゃんの笑顔
・しのちがステージ前の方まで来て歌いながら観客とコミュニケーションを取っているような感じだったこと
・OUT OF HELLのまひろの「ララララー」っていう闇落ちした妖精の儀式みたいな所、からのからの、るい様いむ様のクオリティ
あと特に耳に残っているのは、
・to HEAVENの後半、5人全員の声が合わさって、オールスター夢のコラボレーションをしているみたいな部分
かなー。
あと今日は結構、振りが細かく見えた(理解できた)気がした。
SWANTICKって結構細かく歌詞に沿った振りをやってるんだなーって印象。
もはや音声ナシでも歌詞が伝わりそうな勢い。
これまで見てたようで見れてなかったと反省。
なんだスワンちゃん。細かい所もやってるんだな!にくいな、やるじゃん、このこの~らぶらぶ!
って感じでした。
【他に見たアイドル1】アルテミスの翼
アルテミスの翼さん。あるつばさん。
アルテミスの翼X:https://x.com/artemis_idol7
一人一人の振る舞いに、どこか余裕というか、器量の大きさを感じられる瞬間がある、というのが第一印象。
9人グループで、多いと5列になったりするほどであったが、最後列にいてもまるでセンターに居るかのような笑顔が印象的だった。
キャッチーな振りが多いとも思った。ついつい真似したくなる仕掛けになっていた。
これがポイントかもしれない。振りがキャッチーだから、こっちも見ててやりたくなる動き。
特に面白かったのは、9人が各々ぴょんぴょん跳ねたりする所も斬新さがあって、とにかく楽しめるライブをするグループだなと思った。
(跳びながら変わらずに歌ってて感心した。)
9人いる複雑さをメリットに代えてるグループだなと。
観客は、一緒に過ごしてきた期間の長そうな人が多かった。
だからこそアイドルを見てるだけというより、観客も能動的に楽しむような感じであった。
んでもってビジュのレベル高い。顔や髪などもそうだが、つい目に入ったのが腹筋。
縦に線が入っている人が何人かいたような気がする。
(そういうフェチでは無いのに、気が付いてしまった)
印象に残っているメンバーは、キアラさんかも。
このグループに関しては、グループとして、集団としてのが水準が高い。
そう考えた時に、集団としての平均値を上げているのがこの人な気がした。
正直キアラさんより目を引く人は2,3人いた。でも印象に残ったのはこの人だった。
一挙手一投足が、先の先まで神経が通っている感じがした。
どんな瞬間も緩んでいる事がなく、綺麗な感じがした。
【他に見たアイドル2】RAViDAVi
RAViDAViさん。ラビダビさん。
RAViDAViのX:https://x.com/ravidavi_info
わーお。こちらもビジュいい過ぎる。
5人グループで、各メンバーの特徴がわかりやすく個がたってる印象。
中でも2人強いメンバーがいて、そのツートップになってもおかしくない印象を受けるが、
そうはさせないぞ、という感じで3の矢、4の矢、5の矢がいるような皆が光っているグループ。
例えるなら、各自のエゴがあってお互いを喰いあおうとして、その結果として相乗効果で1つのグループといてまとまっている感じ。
いい意味で漫画のブルーロックっぽいなーっていう感じ。すごい。
印象に残っている人は、まず神楽巳ふなさん。
間違いなく歌唱力がレベチ。
ライブとかではなく、ただ音源聞くだけでも楽しめそうな超かっこいい系の歌声。赤髪も印象的。
あと月埜ヒスイさん。
ふなさんの歌声と対照的かつ、見た目クール大人系っぽいのにギャップがある甘めな声だった。
この人のパフォーマンスも終始綺麗で、ずっと見ていたい、吸い込まれそうな引力を持っていた。
さっきの2人のツートップを阻むのが、姫奈りくさん
前の二人は身長の高さもあって目立つが、この方は割と小さい。でも関係ないくらいの存在感がある。
高さが無い分、周りの空気も自分のものみたいに操っていて、この人は半径5mは自分の空間として演出しているように感じた。
この人の存在感のせいで、いい意味でさっきの2人ばかりを追うことができず、RAViDAViとしてのパフォーマンスを楽しむことができたように思う。
RAViDAViを見て考えた事
あとこのグループを見てなんだか感じたものがあり、
焦り?飢餓感?この箱じゃ物足りないという雰囲気を感じた。
もっと大きなところへ行くぞ、という。
それがどうやって伝わってきたのかはわからないが、何かしら”表現”されていたんだと思う。
当然もっと大きな所へというのはアイドル全員が考えているとは思う。
そう、”考えているだけ”ならみんな思う。
でもこのグループはそれを表出させており、なんなら伝わってくるまであった。
そこから思ったのは「アイドルにおける100%出し切る」は、
持っているパフォーマンスの引き出しを100%以上、限界までやり尽くしたのか、
出し惜しみやどこかセーブしたりしていないか、あらゆる手段を考えて、悔いのない最適な選択をしたか、というのが100%出し切る事だと思う。
RAViDAViのメンバーは、何回もこういう殻を破って突破してきたんだろうなと。
毎回最高のパフォーマンスで、でも次はまたその最高を超えるという無理難題を毎回やってきたのかなと。
何度も何度も、それを繰り返してきたような風格を感じた。
最高のパフォーマンスをやりきる事ができたのかの振り返り、そしてすぐにまた最高だと思ったものを越えるという、
自分のストッパーを外して何度も何度もそれを越える経験がアイドルを強く、そして魅力的にするのかもしれない。
SWANTICK(スワンチック)特典会での体験談
全体的に、みんなパフォーマンスの時から楽しそうだったし、爽やかな雰囲気だった。
今回は詳細割愛のざっくりで。
・しのち、今日は若干お顔の印象が違ったような。メイク?表情?悪くないじゃん//
・まひろ、新しいヘアアクセ的なのつけてた。かわちいなぁ。
本人いわく白いイクラ(???)何度も口に入って食べちゃうんだって。かわちいなあ。
・まりちゃんーーー!!!!!SNSで見たガーリーヘアー!!!!もこもこワンコな感じが似合いすぎてた。
前までの三つ編みクルンから一転、こんなに変化出せるの強い。強みかも。
あと特典会でのお話含めて、どんどんリラックスして楽しそうになっているの良い~~~。もっともおおっと楽しもうね!!
・るいにゃんこ、ダブルTA事件などもあったりなんやりで、改めてお気持ちばかりのご挨拶に。
アメとムチで鍛えられたいんだって!でもムチなんて出来ないよ!!期待してるね!
アメムチ無くても、るいにゃんこは充分もっと成長してくれるはず。まだまだ行けるよ。
・いむむむむ…行けなかった。ぴえん。でも一生懸命なのは伝わっているし知ってるよ。まじで。
最後にまた全体の感想
今回のイベントは、何より箱に入っ瞬間から人の密度と熱気が違った。
これまで感じたことのない入り具合だったように思う。
エネルギーを感じた。
会場が1つに集まって収縮したかと思ったら、ライブハウスを突き破るような発散するようにもなって。
この箱が1つの生き物みたいに脈打っている、という表現が当てはまる気がした。
今まで経験した箱は、それを感じたとしても小動物くらいだが、今日のは小さな檻には収まりきらない大きの動物のように感じた。
今日の会場からは、そのくらいの大きさと動的なエネルギーを感じた。
エネルギーにはエネルギーが集まる。
アイドルが輝く光や熱のエネルギーに、オタクの熱狂というエネルギーがぶつかって1つの新しい物体になっている感じ。
推し活経験としても良い場にいくことができた。
今日は満足度が特に高かった。
連れて来てくれてありがとうSWANTICK(スワンチック)。
もっともっと楽しみにしているね。