【SWANTICK参戦レポ】「NEO KASSEN2025」にいざ出陣じゃ!!!

↓この日の参戦ブログです。色々見れた日。
【SWANTICK出演】2025/08/13(水)「NEO KASSEN2025」@渋谷12:25-

特に「O-WEST編」はつらつらと思索が深まった。

め~ぴよとの出会いは一番の収穫でした…!

NEO KASSEN2025 の始まり!

ひょんな偶然が重なり、一般から急遽KASSENチケにアプグレ!

しかしこれ、前方あるのかと勘違いしてたけど今回は無かった…。

入場の順番とか、規制された時は必要になるらしいが、今回見たグループではKASSENチケの出番はなかった。

強いて言うなら少しだけ胸張って最前交渉できたくらい。なお、特に気づかれていない。

SWANTICKの会場に到着

会場はVIDENT。ゲーセンの下の地下二階の所。

(最近ようやく渋谷のライブハウス、概ね分かってきた感ある)

オーソドックスな縦長長方形の箱で、真ん中に段差あり。

12時ちょうどの開演で3組目だけど、オープンが11時なのでそれに合わせて早めに向かう。

 

お盆だけど平日だし、仮に1人だとしても全力で沸く覚悟を決めている自分は、

スワン姫たちの何かの足しになればと今日も0番を狙う。

(いや、単にレス乞食なのはここだけの秘密)

今日はゴリゴリの最前管理がいたが、勇気をもって丁寧に話して、無事0番確保!

 

(今回は少し踏み込んで管理の人と話してみたけど、どこのグループなのかあまり言いたくないようだった。

うーん、最前管理の文化をとらえるのむずいな。まぁなんでも良いのだが、

こう明文化されてないものを明らかにしたくなっちゃいがち。)

 

そうこうしているうちに、”おまいつ”さん達も何人か見えて、長めの待ちが終わる。ようやく開演!

SWANTICKのライブパフォーマンス

フロアでの様子

平日昼の影響は他のアイドルグループも似たような感じで。

各グループ、そこまで多くのファンが集まっている感じではないように見えた。

それでもフロアは、前2~3列埋まってて、あとはまばらに後方にもいる感じ

 

1組目、2組目、目当てのグループ推しのファンが順繰り真ん中に来て、周りのオタクも一緒になって盛り上がる。

徐々に一体感が出てくる中で、3組目にスワンチック!

感想

声出し隊長さんがいない中で不安だったけど、意外となんか言えた!

音源で曲聞いてても、コールの幻聴が聞こえるくらいには沁みついているので、心配無用だったみたい。

 

最近のスワン、うまく言えないけど整ってきている感があるんですよ。

バランスが良いのか、ちゃんと卒なくこなせているのか。

全体として「まとまりがある感!いいね!」という印象でした◎

 

何回ライブ見ても楽しめちゃうよね。心の底から応援してるぜ。

特典会

バイデントの壁が白くてなぜか目に留まったので、壁ドンシリーズのチェキを取らせて頂きました。

様々な壁ドンがあって最高でした!(?)きゃー!

他に見たグループ(GigiL、Alcute!、アルテミスの翼)

GigiL @DESEO

スワン特典会で楽しくなりすぎて予定より遅れたものの、時間押していたみたいで丁度開始のタイミング!

 

ギギルはガールズロック風って感じなのでしょうか。筆者、知識がなくて分類が間違ってそうな気もするが。

カッコいい系かつノリ良い系で楽しめるステージ。

曲もパフォーマンスも、メンバーの雰囲気もそんな感じで統一感がある。

 

ライブを見る価値があるグループ(まさにライブアイドル!)だと思うので、またタイミング良い時にまた見に行きたい。

次が迫ってて特典会は時間足りずに不参加。

Alcute!@VIDENT

tiktok配信でメンバーの1人を知っており、ようやくライブ参戦が叶った。

グループの特徴が大人×かわいい(アダルトでキュート)と言っていたので、その雰囲気通りのパフォーマンス。

 

印象的だったのは、フロアの熱量の高さ。

tiktok配信やSNSを見ている感じ、結構なんでもズバズバ系の人がいるようなので、刺さっているファン層もそういうのが好きな人が多いのだろうか。

 

グループによってフロアの特徴の差もあるから、自分に合うグループの存在って大切なんだなと。

そして、楽しめる幅が広いオタクだと、どのグループいっても楽しめるからオタ活はかどるんだなと理解。

そしてここも時間が迫ってて特典会はスキップ。

アルテミスの翼@O-nest

これもようやく数回目の参加!アルツバはノリの良いアイドル感のある曲が好きなのと、人数の多さを活かしたステージパフォーマンスが魅力的なので注目中。

前回は上手はじっこが楽しかったが、今日はやや空間があり上0.5の2列目で真ん中から見る事に。

パフォーマンスは期待通り良かったのだが、公演中にアルツバさんのせいではなく突発的なインシデントがあり…

 

あとから噂程度に聞いた情報も合わせると、奇声に近い声を出している人がいて、最前0の人にも長すぎるくらいくっついててトラブル寸前(半ば起こっていた)状況だった。

過度な飲酒が原因だったようで。

割と衝撃的な状況で、メンバー皆さんが心配だが…アクシデントとして少しでも忘れらるように祈るばかり。

 

それでも頑張って対応してパフォーマンスしてて、そういう面でも流石でした。さすがに心配なのもあり特典会へ

O-WEST編①(UtaGe!、衛星とカラテア、夜行性アミューズ)

「め~ぴよ」というグループが良いという情報をキャッチしたため、O-WESTへ移動。

はじめてのO-WEST

なお筆者、はじめてのO-WEST。(ちなむとO-EASTもまだ)。

入った瞬間の天井の高さ、空間の広さに圧倒される。

入場規制までは行かなかったが、ぎゅうぎゅうづめで何人か出てくるのを列で並んで待っていた。

 

人数の多さもあり2階も一部開放されていた。

ただ上から見ると大分角度があり、パフォーマンスを見るには微妙かと思い、もみくちゃを覚悟して1階へ。

 

あとO-WESTでは、スモークが出せるホースが2つステージに設置されており、演出も豪華なんだなぁと。いつかO-EASTもチラ見しておきたい。

UtaGe!、衛星とカラテア、夜行性アミューズ

早めに来たのでめ~ぴよ前に何組か見つつ、ファンの人の入れ替わりはボチボチあるので、徐々に前へと進む。

見る事ができたのは3グループ。UtaGe!、衛星とカラテア、夜行性アミューズ。

O-WEST編①のおまけ。つらつら。

この大きさのステージに出るグループを見たのは初で、共通して抱いた印象が基礎力の高さ。

スポーツで例えると、どのグループも全国区レベルの強豪校だなって印象。

感じた事①:基礎力の高さ

筆者がイメージするアイドルの基礎力とは、歌声、動き、フロアとの”コミュニケーション”、あと別軸だが楽曲の良さも。

特に歌唱力に関しては、全員が一定以上の高い水準だと感じた。少なくともカラオケレベルの人はここには出てこない。

楽曲はトラック数の多さが違うような..?コンテンツリッチな感じがした。

 

パフォーマンスに焦点を当てると、グループ内で「あ、この人のここ長所っぽいなー(例:この人は歌が上手い系の人かなー)」とか思っても、

他の人も同じ水準で兼ね備えてたりするのが凄い。

これらを総じて”パフォーマンスが良い”と表現するのかもしれない。

 

ちなみに基礎≠簡単なことだと思っていて。

基礎は基礎、ベースの部分。土台であり根幹となる部分なので、基礎にもレベルの差は十分に生まれるはず。

感じた事②:空間へのパフォーマンス

また、どのグループも、またどのアイドルさんも、2階へのフォローが手厚いのも印象に残った。

(2階は一部開放なので、下手のさらに端っこの方の高い所にしか観客がいない。)

2階を気にかける人は一定いるとは思うが、それがグループ内の特定の人だけではなく、自然と誰もが行えていた。しかも思っているより多い回数。

 

このクラスのアイドルは、空間に対してパフォーマンスが出来ているというか、見ている人「個」ではなく「集」に対してパフォーマンスしているように思うし、その意識をメンバー全員が持っているように見えた。

 

O-nestとかそれよりも小さい箱でパフォーマンスするグループに対して、

これまで何度か数える程度だが、その箱が小さく感じるようなパフォーマンスをするグループと出会ったことがある。

そのグループらは、おそらくO-WESTでも通用しそうだし、逆にこの日見ていたグループたちは、そういった箱でパフォーマンスしたら箱が小さく感じるのだろう。

感じた事③:コンセプトが明確

あと見ててもう一つ大事な要素もある気がした。

それがコンセプト。

 

どのグループも共通して基礎レベルが高いのと同時に、それぞれコンセプトが明確だと感じた。

コンセプトが明確(=ブランディングの成功)であり、これまで行動してきて運を手繰り寄せれたグループがここに立っているのかなと思った。

 

ブランディングはマーケティングの世界でも、より定量化しづらい領域なので、曖昧で難しいもの。

意図的にブランディングをしているグループもあれば、結果的にブランディングが成功しているパターンもあるかもしれないが、

いずれにせよ、どのグループもそれぞれ「このグループは、こんな感じのグループだった!」と言語化ができたり、感じ取ることができた。

O-WEST編②(め~ぴよ)

そんなこんなで初のO-WESTを楽しんでいる所に、いよいよお目当ての順番。

気づいたら2,3列目くらいまで前に来ることができていた。あと気づいたら周りの女子率が高い。

感想

「これは完全に別枠だ。あぁ、また凄いのと出会ってしまったw」

というのが第一印象。

 

2人組のグループで、とんでもなくハートをぶち抜かれるほど可愛いのだが、

この可愛いは単純に見た目だけの話ではない…。

 

挙動や言動など、醸し出す様々なものが可愛い。

そしてこれも単にお人形的な可愛いだけじゃなくて、こやつらの性格が結構面白く、それも含めて可愛い存在。

 

お金を無駄遣いすることを富豪の遊びと例える事があるけれど、この2人は絶世の美女のお戯れって感じで…本当に面白い。ギャグ線が高い。

 

さっきまでに書いてある基礎力が高いのはもちろんだが、基礎力的な部分をパフォームするのではなく、2人の持つハイスペックさを無駄遣いしてるのが楽しすぎた。

だから完全に別枠の存在。

こういった唯一性があるアイドルは強い。特に考えていなかったが特典会にも行きたいという気持ちが強くでてきてしまった。

め~ぴよ特典会

特典会のレギュレーションは初めての形だった。

まず物販で買えるのがランチェキ(何枚か?)と、撮影券が2枚までだったように思う。

4枚とか買いたい場合はそのまま再度物販列に並ぶ必要がある。

物販列をループし終わったら、撮影列に並ぶ。

撮影列も1列のみ。1枚あたり2000円だが、め~ぴよの場合はサインはなく、その代わり2人セットでの撮影になる。

 

サインは無いためトーク時間は長くはない(撮影しながら少し話せる程度)が、撮影中も終始め~ぴよの2人がわちゃわちゃしてくれるので満足度が高かった

また、撮影もチャキチャキと進むため、列が長かった割にそこまで待つこともなかったのも良い点。

チャキチャキ進むから話す時間もそれなりに短いが、その分自然で楽しそうなチェキになっていた。

おまけ

チェキ列に並んでる時に、め~ぴよファンの人と話して、レギュとかグループの事とかを教えてもらいました。

「め~ぴよから知って、今日が初めて」と伝えたら、「こういうオタクを増やしたい!」と言ってくれて、やっぱそういうウェルカムな言葉って嬉しいなと思った。

そういう人がいる現場というのも、更にめ~ぴよの好印象につながった。

め~推しのあの方、名前聞いておけば良かったが…またどこかで会えたらお礼を言いたい。

おわりに

そんなこんなで、今回も長文になってしまいました。

最近文字量をこの半分以下にしようと思っているのに..。

 

この日は色々と出来事が多かったので、しょうがない。

充実したサーキットフェスでした。

 

オタク経験値、今日も沢山獲得!大幅にレベルアップしたはず!

全てはスワンの羽ばたきのために。

この日の経験もこのブログも、いつかの何かに役立ったらいいなあ