【SWANTICK参戦レポ】高円寺中央公園で遊びたい【2025/06/12 対バン高円寺 ビーハプ!】

▽参戦したイベント

【イベント詳細】2025/6/12(木) 『Beat Happening!教科書には載らない最高のアイドルミュージック達!』 @高円寺HIGH

会場(高円寺HIGH)へ!

今日もモニカネックレスをつけてSWANTICKがいる地へ。

筆者、初高円寺です!

高円寺HIGHへレッツゴ~

対バン4組の今日の公演。SWANTICKは1番目のタイムテーブルでした。

筆者は開場と共に入場し、時が来るのを待ちます。整番一桁やったね。

なお、ビーハプは現金払いのみでした。

ライブハウスっぽいライブハウス。照明もBGMも相まって高まる~

【1組目】きた~!SWANTICK!!!

ざっくり全体感想

30分尺だと、15分とか20分の対バンよりも沢山楽しめてビーハプ!良き。

あと今日のセトリ楽しかったな~~!

なんなら最後にもう一回to HEAVENとか、NO.Iで締めて良いのに~~という。

 

はい。30分尺でも物足りないです。

というか、おそらくどれだけあっても物足りないです。ええ。

でも普段あまりない平日にもSWANTICKを見る事ができて、その時点で嬉しいです。

ええ。(何キャラ)

SWANTICKの演目スタート

今日はいかにもなライブハウス。

箱的にも、照明的にも、ライブはじまるぞ…!っていう空間で30分待ってたから気持ちが作られてた。

だからだろうか。1曲目からバッチリはまってました。

▼セトリ

  • NO.I(のーあい)
  • OUT OF HELL(あうとおぶへる)
  • “Cherry P!e” (ちぇりーぱい)
  • to HEAVEN(とぅーへぶん)
  • ♡LOVESTRUCK♡(らぶすとらっく)
  • What’s up?Baby!(わっつあっぷべいびー)

※るいにゃんこがXでいつもすぐにポストしてくれるのありがたい

1曲目、NO.I

NO.Iでのスタートが超ドンピシャでした。

前述の通り、箱の雰囲気もですが、他にも良かった要素が。

 

開演前、しのを前から知ってるマサイガチ勢(?)の人と少し話してて、

「1曲目にNO.I来たらえぐいよネ~」みたいな事を言ってたら、

まさかの予期通りでした笑

 

曲が始まるや、ぴょんぴょん跳ねちゃって。

初っ端からフルスロットルで楽しんでいくことができました。

メモ:3-2編成で上手フロア側にるいにゃんこの時、NO.Iかも?覚えておきたい

 

そしてNO.Iからの、2曲目OUT OF HELLの流れもいいよね。

連続アゲ曲ふぅふぅ↑↑

 

3曲目、”Cherry P!e”

念願その1

“Cherry P!e”での超至近距離の「まり×しの」見れたToT

1ヶ月以上前から徐々に徐々に近づいていく二人。

当初のフォーメーションよりも大分変わってそうだけど、大丈夫そ!?と思うくらいの近さ。

かわゆい。

このシーン。ママにもバレてるToT♡
こちらSWANTICKの公式裏垢からです。見つけてね♡
いやそれにしても今回まじ近すぎるぅぅぅ

あとさらに!悲願その2

いむの「ハートを焦がしてる」姿をとらえた~笑

その時の、”過去”の筆者の視野はこれ↓

これも過去の撮可の時の写真。
「ハートを焦がすの~」の時の筆者の視点

 

だったけど、今日は何とか視界を左にずらして、いむの↓の姿を見れました!

「ハートを焦がすの~」のシーン再現チェキ。
この時、いむ思ったより腕が動いてて、
ハートを焦がそうとしてる感が伝わった♡笑

 

生で見れてよかった。いむ、めっちゃハートを焦がしてて可愛かった~

これでようやく、「焦がされる側」と「焦がす側」がわかりました。

 

なんだ~あ。もっと早く教えてくれれば良かったのに~~。

全体見たらそうなってたのか~。

(※自分がまりちゃんしか見てなっただけ)

 

5曲目、♡LOVESTRUCK♡

4曲目のto HEAVEN(とぅーへぶん)のあと、プチMCの時間がありまして。

自己紹介とか告知した後、MC明けで♡LOVESTRUCK♡が来たのもアガった。

 

このタイミング、いいよねって話

この曲、ライブでやる回数がやや少な目だったり、最初の方に来ることが多いような?

ラブスト(勝手に略す♡)も結構好きだから、後半の、しかもMC後のタイミングで来るのかー!って勝手に上がってました。

もっと恋わずらってくれよぉぉ!!という気持ちになれるので好きです。

 

あと、I LOVE YOUよりもI MISS YOUの方が愛を感じるのは筆者だけでしょうか。

 

味わい深いよねって話

みーみさんの事は全然知らないけど、何か透けて感じれるようで、それも好きなのがこの曲。

あ、プロデューサーのみーみさんが作詞した曲なんですこれ。

 

みーみさんのyoutube、たまに更新されてるの見てみてください。

YouTubeチャンネル:♡ 村田実果子 murata mikako ♡

こういう人がプロデューサーで、作詞した曲で、って知ってから聴くと、また味わい深いです(美味しい)

 

6曲目、What’s up?Baby!

あとあと!最後にWhat’s up?Baby!が来るのも個人的には結構好き。

しょっぱなに来る印象がある曲だけど、実はラスト曲も結構合っているような?

代表曲なのもあり、終わりが終わりじゃなく感じるような気がするのかな?

 

初期の公演で、エンディングBGMでかかってたこともあるのでそのせいかもしれない。

 

to HEAVENがラストっぽいのは間違いないが、こちらはやりきった感がしっかり出てカッコよく終われる曲という印象。

What’s up?Baby!で終わると、最後の歌詞がイエーイ!なのもあって、終わったねー!いえーい!わーわー!!って感じがする。

 

to HEAVENの終わり方だけじゃない引き出しもある、SWANTICKが好きだなと。

 

お分かりですよね?

ええ、また筆者のSWANTICK愛が深まったようです

 

筆者メモ:次のSWANTICKをどうに楽しむか

筆者の課題(=次の楽しみ)1

SWANTICKのパフォーマンスの中には、隠れミッキー的な存在でこっそり楽しめるポイントがいくつかあります。

  • “Cherry P!e”のまり×しのの目があえばの所
  • “Cherry P!e”のいむのハートを焦がす所
  • あと今日書いてないけど、to HEAVENでるいが0番観客を蹴とばす所

そろそろ他にも新しい隠れ注目ポイントを知りたいな~というのが一つ。

筆者の課題(=次の楽しみ)2

もう一つの残課題は、まりちゃんの煽りがいつまでたっても分からないこと!笑

何となくはわかる。

けどフロアも盛り上がってるし、筆者自身もあがってるしで…

 

まりちゃんが何言ってるのか、一言一句、漏らさず知りたいのに…!

 

毎回同じこと言ってるのかな。いや、時々で変えてそうな気もするような。でもそれすら分からない~

もはや早口言葉とか般若心経とか喋ってても気づかないだろうレベル。ぴえ。

 

読唇術を身に着ければいいのだろうか。

【2組目】XOXO EXTREME

今日見た3グループについては、コメントが難しい…!

というのも、どれも筆者の認識する”アイドルグループ”という枠に収まらず。

XOXO EXTREMEは曲のジャンル?的に初めての出会いで、筆者の経験不足に測定不能でした。。。

 

プログレッシブ・ロックというジャンルがあるようで、1960年代後半にイギリスで生まれたようです。

70年代とかも流行っていたそう。(現場にいた人から聞きました。)

変拍子や転調を多用し、長尺の曲もあるようで、これは言葉では表現できない世界です。

 

筆者、年に数回くらい美術館に行ってその空間を楽しむことがあるのですが、まさにそのようなイメージ。

造詣が深くないと何が良いかを言葉にできない分野な気がしており、肌で感じるものっていう印象でした。

非日常的な時間で心地よかったです。

【4組目】ゆるめるモ!

こちらも初めてパフォーマンスを見ましたが、一言で言うなら、「アニメを見ているような楽しい世界」でした。

印象に残った人1:めありさん

青色めありさん(公式X):https://x.com/ylmlm_meari

動きのパフォーマンス良かった。何気ない顔して、結構速いキレのある動きをやってたり。

アニメならシャシャーっと線で表現できる所を、実写なのに実現できてる、みたいな所も、

アニメの世界がアイドルグループに降りてきたなーと感じた理由です。

印象に残った残った人2:ねるんさん

ピンク色ねるんさん(公式X):https://x.com/ylmlm_nerun

すげー堂々としてて、肝っ玉座ってそうで、心臓の毛がびっしり映えてそう。笑

というのが初見で伝わるの凄い。笑

 

多分、いや絶対人間1回目ではない。そんな場慣れした雰囲気を漂わせてました。

もちろん良いことしか書かない当サイト。超良い意味での感想です。

【3組目】THE PINK MINDS

そしてpink mindsなーーー。

これも出会ってしまったか。このジャンルに。ガールズロック?あまり知らない分野で><

3組の中だと、このグループが一番印象的。

THE PINK MINDSの公式X

非常に心の奥深くに突き刺さってくる感じのジャンル。

これがロックの魂なのか。この子達の熱いソウルってやつなのか。

印象に残っている人

東出つ輝さんが一番印象に残ってるかもなー

東出つ輝さん公式Xこちら

海老一陽南さんも、ビジュも相まって刺さってきたよなー

海老一陽南さん公式Xこちら

THE PINK MINDSの感想の続き

筆者には、火気厳禁の危険物すぎて(いい意味で)、近寄れない存在だなという印象でした(誉め言葉的な意味で)

いや、本当にすごくすごいのですが、これを表す言葉が今まで以上に見つかりません。

本当に非常に良かったな。

 

「いわゆるのアイドル」とは違う方向性で沼る人多そう。

そしてこの世界に沼ったら抜け出せなくなりそう。

獲物が自ら罠にはまっていってしまいそうな、そんな「刺激と魅力」を兼ね備えた存在だなと思いました。

 

そうだ、やっと絞り出せました。

強烈な刺激と強烈な魅力を同時にあわせもっている感じでした。

パフォーマンスに魅了されたなぁ、もう一度見たいな…いやでもここに取りつかれたら戻れない…

という心情だったような気がします。

 

こっち方面に疎くて良かったです。

我が魂はSWANTICKにあり。てへ。

 

【SWANTICK特典会】エピソード&ここだけのチェキ

まりちゃん

まりちゃん、直近で撮影のお仕事も多々あるようで。

SNSで告知済みのものも、それ以外も何かあるようで、アイドルじゃないまりちゃんの一面にも期待わくわく!

カメラロールがまりちゃんだらけ!
容量の重さは、愛の重さだね♡(軽度のいびつ)

 

あと、今までのチェキアルバム持っていったら、「メモリーだ~♡」って!><

そうだよ!メモリー!

いびつな愛も、まりちゃんの澄んだ心で受け入れてくれてうれぴす!(重度のいびつ)

自分でもやばいと思います。本人に見せるあたりも。笑

 

と、茶番も入りましたが、

まりちゃんの心のピュアさはガチです。

一度天使と話してみたい方は百瀬まりなとのチェキを是非。

しのち

しの、何とは言わないけどキャンセルしがち。

なにー?知らないよー?みたいな顔やめて笑
み て る よ

最初作戦なのか!?とも思ったけど、本人曰く違うらしい。

自信がないのを無理に持とうとしなくて良いとは思う。

ただ思うのは、あなたは人の何倍も優しい人間なの知ってるから。

なのでつまり、あなたの周りにいるあなたの事を気にする人へ、その優しさを与えれる人、のはず。

だから気にしなくて良い人の事は、考えずに進んでいいんだよ。

って、なんとなく思いました。

 

だから半日くらいはおいといてよっ!!

消したなーって事がわかっても内容全く見れない事もあって、それが一番歯痒いじゃんか!ぷんすかだぞ!

まぁでもそれがあなたの生存戦略なのかもね。

いいだろう、乗っかってあげようじゃないか。

いむちゃあーん

いむは前にSNSで教えてくれてた好きな漫画の話をしに行きましたー!

「会社と私生活-オンとオフ-」ってやつ。

一番好きなのが「天使なんかじゃない」らしく、これは筆者の課題図書になりました。

てかオンオフの漫画のポストしたら、作者さんっぽい人からイイネ来た。謎にうれぴ

スワンちゃんのバイブルというか、心に残ってるもの色々知りたいなぁ。

本とか漫画かもしれないし、音楽とかドラマとかかもしれないし。きになるぅ~!

みんな

あとは、高円寺に初上陸記念を勝手に行いました。

スワンちゃん5人に囲まれただけじゃなく、周りをぐるぐるされて…

突然のかごめかごめ!!ToT笑

 

最後はヤー!って感じで飛び出て、

What’s up? Baby! のまひろの「どうやら本日の私は~」の所の気分を、

リアルSWANTICKメンバーに囲まれて生体験できました。

高円寺だから”円”を作ろうとしたけど、指示だし悪くて失敗したやつ。
高円寺Highの”High”だよね!まひろはグリコっぽいけども♡笑

 

フロアでの合同特典会なので恥ずかしくないわけがありません。

でもこれも思い出なのです。あと皆にとっても、ちょっとでも楽しい時間になってたらいいな~

 

おわりに

また最後にふと思ったことをつらつらと。

今回は「ライブである価値」について。

 

・口から音源クオリティの歌唱力の高さを、生で聞けることが良いのか

・それともライブだからこそ、音源には無いようなアレンジだったり、

・その場限りの表現があったり、

とかを感じれるのがライブの価値なのかな。

 

筆者的には、そもそもライブでSWANTICKが見れればそれが価値ではある。

 

でも他のグループの曲を聞いてると、中には心を震わされるパフォーマンスをするグループがあって、そこは印象に残る。

ただそれが、音源クオリティなのか、ライブならではのものなのかはまだわからない。

 

今感じているSWANTICKの良さから、また新たな変化をして、

今よりももっと奥深くに来るようになったり、もっと広く多くの人に届くように、そうなる時が来るのだろうか。

 

時間が過ぎている以上、全く同じライブは二度と行われないはず。

でも、時間経過で変化する以上に変化するような、つまり想像できる範疇を越えるような羽ばたきを見れたら、

またそれはそれで凄く楽しそうで追い続けている冥利だなと、物思いにふける筆者でありました。

 

万物は常に変化し、無常である。だからこそその儚さを大切にしたい。

一瞬一瞬、いや刹那を大切にしたい。どんなスワンも見逃さないように。